娘のおむつ外れは3歳3、4か月ごろだったと記憶しています。
3歳になったら、おしっこの神様が降りてくるよー
とママ友から言われていましたが、
うーん…降りてくる、って程じゃないなと
いう感じ(笑)
知的に遅れがあるとおむつ外れも遅い??
と心配な親御さんもいると思いますが、我が子の場合は
そこまで周りのお友達と差はなかったな?という感じです。
このブログは、
軽度知的障がいを持つ高校生娘の記録です。
知的障がいと分かったのは3歳8か月の時。
田中ビネー:64 wiskⅤ:70前半です
(療育手帳取得済み)
特別枠を利用し、公立高校に進学。
運動、おしゃべり好きな女子に成長しました。
おむつ外れは3歳3か月ごろ
娘は、知的に遅れがわかる前におむつは外れていました。なので、この点に関しては、特に「伝わりにくいかもしれないから工夫してトレーニングしよう」と思っていたわけではありません。
当時、娘が大好きだったしまじろうにつられて、トレーニングしていた感じです。
トイレトレーニング
娘はしまじろうが大好きだったので、しまじろうのキャラクターをお手洗いにおいて、声掛けをしていました。
が、これは効果があったのかどうか…謎(笑)
トレパンも買いましたが、あまり履きたがらず。
結局、定期の時間や、お出かけ前に声掛けして、トイレに連れて行く、寝る前には必ずおトイレに。
これに気を付けていました。
トイレトレーニングの開始時期
失敗しても寒くない時期がいいよ、と聞いていたので夏に本格的に外そう、と思い3歳少し前ごろから始め、夏に一気に外す計画を立てました。
とはいえ、これは生まれ月の問題もあるので、うちはたまたまそれがぴったりの時期にあたり、うまくいったかな。
幼稚園の入園試験が3歳5か月だったので、それまでには何とか外れていたように思います。
おむつ外れが必須の幼稚園もあり、この時期に外れているのが1つの目安と思っていたので安心したのを覚えています
単語での意思表示
「おしっこ」や「トイレ」という単語での意思表示については問題がなかったので、トイトレ期間中の子どもとの意思疎通については不自由さを感じませんでした。
ただ、「おしっこ」よりも「うんち」のほうがなかなか外れず、ちょっと困りましたが…。
「うんち」のほうは陰に隠れたかったのか、なかなか教えてくれず(笑)
それでも、数か月以内に両方外れたので、スムーズなほうだったんじゃないかな、と思います。
時期も伝え方も個人差あります
なかなかうまく言えない場合は
言葉がうまく出ない場合は、絵カードを作っておいて指し示してもらったり、ハンドサインを決めておいてもいいかもしれませんね。
伝えるのが直前過ぎて、間に合わない!
というトイトレ最中の悩みですが、娘の場合はそれもだんだんタイミングをつかめるようになってきたかな。
あまりがみがみ言っても、子どもが委縮してしまうとも聞いたことがあるので、生理現象についてはどんと構えていようという気持ちで向き合いました。
個人差も相当です
下の子のおむつ外れは3歳前でした。この頃にはすでに、おしっこもうんちも心配なく外れていました。上の子に比べるとだいぶ早かった印象ですね。
なぜかおむつが好きすぎて、おむつ自体は外れているのにパンツを履きたがらないという別の頑固さで困りましたが(笑)
かなり焦ったり悩んだりする問題ですよね。
本当に個人差があるので、こればっかりはキリキリせずに待ってあげるといいと思います。
これは我が家の例ですが、少しでも参考になればうれしいです。